思い出の中で、福井人と切っても切り離せないのが水ようかんの存在。
様々な人が様々な水ようかんの思い出を語ります。
老舗冬水ようかん あんこ比べ2
右(シュトラウス金進堂)
黒糖を使わず、三温糖のみ。餡もさらりとして寒天も緩めで、喉ごしがいい。
ウィーン菓子専門店だが、先代の和菓子職人の味を地元の声に応えて作り続ける。
左(丸岡家)
黒糖、寒天共に強め。しっかりとした味わいで、黒糖好きの方に人気。
福井市内中心部にある、老舗和菓子店。
老舗冬水ようかん あんこ比べ
右(阿んま屋)
餡は自家炊きのこしあん。黒糖控えめ。
信長ゆかりの剣神社のある織田地区の老舗和菓子店。
左(久保田製菓)
餡、黒糖、寒天のきかせ具合、共にバランスがとれた福井冬水ようかんのスタンダード。
福井市内、豆を知り尽くした甘納豆屋の作る冬水ようかん。
メリークリスマス♪と並ぶ水ようかん
メリークリスマス♪と並ぶ水ようかん。
越前市内シュトラウス金進堂さん。
ウィーン菓子店!!だけど水ようかん。
ここのは三温糖のみ黒糖なしで仕込んでいるのであっさり系。
東京で人気です。
冬水ようかんはテトリス風?
3月に放送されたぴったんこカンカンにて、地元で愛される福井の冬みずようかんが紹介されました♪
先ずは密閉フィルム剥がしてから
冬水ようかん表面の絵柄の入ったフィルムをめくって下さいねー。
冬みずようかんのお味に、安住さんも大絶賛!!
冬水ようかんは、テトリス風で北陸の生真面目な感じとのこと。
確かにそうかも・・・?
冬はこたつで水ようかん・・と珈琲♪
福井の定番、「冬はこたつで水ようかん」♪
珈琲にも・・・
いや!むしろ珈琲があうんです、これが!!
ぜひお試しあれ♪